老健さんとめ支援相談員便り 2016年12月号

いつも大変お世話になっております。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

学習報告

11月13日法人内で介護活動交流集会を行いました!

医療生協さいたまでは、毎年法人内の介護事業所が集まり学術研修発表会を行っています。前半は講師を招いた講演、後半はテーマごとの分科会に分かれ活動交流や研究発表を行っています。
今年の講演はアカシア会の方を招いて「地域で認知症の方を支えるために、私たちに出来ること」というテーマで、医療・介護の連携と地域包括ケアの実践についてお話いただきました。
講演の中で特に印象深かったのは、認知症カフェや地域活動に「認知症の人(当事者)の主体的参画を促すこと」が大切だということです。アカシア会の認知症カフェや講演では、若年性認知症の診断を受けた方ご本人が参加し、体験や想いを語ることを積極的に行っています。デイサービスの取り組みでも、農作業や料理などの今までの経験を生かした活動を取り入れ、利用者様が職員に教えることを通して役割を持ち続けることを大事にしていました。
また、地域包括ケアセンターと小規模多機能型居宅介護が連携し、地域の社会資源(人や仕組み)をフル活用することで、利用者の在宅生活継続を支えているという貴重なお話も伺いました。
来春、さんとめの隣にもグループホームと小規模多機能型居宅介護が開設します。
利用者様の「住み慣れた地域で暮らし続けたい」「出来ることは自分でやりたい」という想いに寄り添い、施設が利用者様と地域をつなぐ拠点となるべく開設に向けて準備を進めていきたいと思います。

行事紹介

中富小学校のこどもたちと交流しました!

さんとめでは定期的に中富小のこどもたちとの交流の機会を設けています。
先日約30人のこどもたちが来所し、利用者様の前で一生懸命練習した歌やダンスを披露してくれました。発表の後には通所や2階療養棟の利用者様と一緒にけん玉やあやとりなどの遊びも楽しみました。始めは緊張して表情の硬かったこどもたちも、遊びを通して「こんな技もできるよ!」と積極的に利用者様と関わろうとする様子もみられました。利用者様もとても喜ばれ、あやとりの技を披露したり、神経衰弱でこどもたちとカードの数を競う姿も見られ楽しまれていました。
遊びや利用者様とのコミュニケーション体験以外にも、施設内見学や介護職員から話を聞くことで介護の仕事について学ぶ機会もなっています。先日、新聞にさんとめで職場体験をしたこどもの投書が掲載されました。そこには「将来さんとめで介護の仕事がしたい」と将来の夢が語られていました。私たちの仕事ややりがいが、きちんとこどもたちにも伝わっていた喜びを感じました。今後もこうした交流の機会を通じて、こどもたちに介護施設をより身近に感じてもらうことができればいいなと思います。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城

老健さんとめ支援相談員便り 2016年11月号

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おしらせ

障害児者の短期入所受け入れを開始しました!

10月から障害児者の短期入所事業を開始し、多数のお問い合せをいただいています。
事業開始に向けてこれまで、所沢市自立支援協議会との懇談や相談支援部会など外部の関係機関と交流する機会も活用しさんとめでの事業開始について発信してきました。
10月末には実際に2階一般棟で小児の方の受け入れを行ったので少し紹介させていただきます。
Aさんは7歳で先天性の難病がある方です。経口摂取が困難なため経鼻栄養です。持病の影響で発作が起きる可能性があることや言語による意思疎通は困難ということもあり、始めは現場職員も不安が大きかったようです。しかし来所されてすぐ「かわいい!」「何して遊ぶのが好きなの?」と職員から積極的に声をかけ触れ合うことで、ご本人の緊張も解けたようで笑顔で活発に過ごされました。ご家族様からも「他施設時には緊張して全く活動がなかった。夜もほぼ眠れなかったけど、さんとめは気に入ったようで安心した」とおっしゃっていただけました。初回は日帰りでの利用となりましたが、次回からは宿泊でのご利用を予定しています。
まだ事業を開始したばかりですが、少しずつ事例を蓄積していくことで体制を整備し、受け入れの幅を広げていければと考えています。

さんとめのお食事について

さんとめは利用者様・職員の健康を守るためヘルスプロモーション※の取り組みを行っています。職員向けに腰痛予防のための就業前のラジオ体操(方言バージョン)利用者様向けには食事面での取り組みを行っているので紹介します。
特徴的なものとしては食養科で毎月、健康を意識する食事の提供を行っています。鉄分たっぷりメニューや、少し塩を減らした「すこ塩」献立(香辛料や香味野菜で薄味をカバーしたメニュー)、今月はコラーゲンを使った美容献立などを予定しています。食事内容や効果などの説明のカードも添え、利用者様にもその内容やどんな工夫がされているのか分かるようにしています。
その他にも季節の行事に合わせた行事食や郷土料理、普段なかなか家庭では味わえないようなユニークなおやつなども提供されており、利用者様から好評をいただいています。食事目的でさんとめを利用してみるのも楽しいかもしれません。

※ヘルスプロモーションとは「人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善できるようにするプロセス」と定義され①サービスを受ける者が自己決定する主体であること、②健康増進を個人の生活改善に限定してとらえず社会的環境の改善を含むこと、が必要とされています。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城

老健さんとめ支援相談員便り 2016年10月号

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お知らせ

さんとめ秋祭りをおこないました♪

10/1に2階療養棟(一般棟)の利用者様を対象に秋祭りを行いました。10/8には3階療養棟(認知症棟)の利用者様に参加していただく予定です。
今年のテーマは『五感で楽しむ秋祭り』とし、様々な企画をご用意しました。
会場内は祭り用の装飾でにぎわい、正面玄関にはレクで作成した牛乳パック灯籠を飾りご家族を迎え入れました。メインの出し物は毎年好評を頂いている和太鼓演奏です。今年はこぶし団地の子どもたちによる演奏で、歌謡曲や八木節を演奏していただき盛りあがりました!
和菓子バイキングやヨーヨー釣りなどの出店も大盛況で、写真コーナーでは撮影した写真をその場で利用者様へプレゼントしとても喜んでいただけました。施設全体が会場となり、ご家族様参加型の行事として行いましたが、ご利用者様からは「毎日でもやってほしい。楽しかった!」と大変喜んでいただけたようです♪

事例紹介

さんとめでは終末期ケアに取り組んでいます。

さんとめでは老衰や積極的な治療を望まず、施設での療養を希望された方でご家族と合意が取れた場合には、終末期ケアを行っています。
毎年5,6名の方のお看取りをさせて頂いておりますが、一例をご紹介させて頂きます。

A様は長年ショートステイや入所をご利用されていました。昨年癌末期の診断を受け、積極的な治療は希望されず、麻薬により疼痛コントロールをしていました。確定診断を受けてから、なるべく「家で一緒にすごしたい」というご本人、ご家族の想いもあり、ショートステイを利用されていましたが、徐々に活動量も低下し身体の痛みが増す中、ご家族の介護負担も大きく在宅期間を短縮せざるを得ない状況でした。
主治医からいよいよ余命一月と説明され、ご家族、ケアマネージャーと相談し、「最期の時はさんとめで過ごしてもらいたい」というご家族の希望により入所となりました。入所後もご家族が気兼ねなくご本人と過ごす時間がもてるように、居室環境を整えました。ご本人に対しては安楽に療養ができるよう、不安を訴えるご本人の側に寄り添い、細めに訪室しご本人への声かけを絶やさないよう職員全体で取り組み、安らかに最期を迎えられました。
後日ご家族にお話を伺ったところ、まだ気持ちの整理がつかないご様子でしたが、「さんとめでお世話になってよかった。本人も馴染みの職員に最期まで見守られて、さみしくなかったと思う」とお言葉を頂きました。

これからもご利用者様、ご家族様の「地域で最期まで、本人らしい生活をし続けたい」という想いに寄り添いながら施設一体となって支援に取り組んでいきたいと思います。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城

老健さんとめ支援相談員便り 2016年9月号

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お知らせ

10/1より、日常生活費が変更になります!

10/1よりアメニティ会社が変更になるに伴い、施設から提供できるアメニティセットも変更となります。ショートステイ・入所利用の方は、日用品費が1日180円から216円に値上がりしますが、その分内容が充実し手ぶら入所が可能となります。通所利用の方は、料金の変更はありません。
また、洗濯業者もアメニティ会社に一本化されます。
現在さんとめをご利用中の方にはすでに郵送にて通知を発送済みです。今後基本セットAはご契約頂けるようお願いしております。

【ショートステイ、入所の場合】

基本セットA(216円/日)
○タオル類
○スキンケアサポート(ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディタオル、カミソリ、化粧水、乳液)
○テーブルサポート(紙おしぼり、ティッシュ、ペーパータオル)
○デンタルサポート(歯ブラシ、歯磨き粉、入れ歯洗浄剤、入れ歯ケース、コップ)
Bセット(108円/日)
衣類洗濯(水洗い可能な物)
※ショートステイ日数により、洗濯物の返却が間に合わない可能性があります。
Cセット(324円/日)
寝巻兼日常着、肌着、下着、靴下
(殺菌消毒クリーニング付きレンタル品)

※ショートステイ利用の場合、基本セットAに含まれるデンタルサポート用品は利用毎に新品をご利用頂きます。処分にお困りの場合は施設での処分も可能です。
※B、Cセット単独での利用契約はできません。Cセットの日常着は病院で使用しているパジャマのようなものです。

支援相談員より

9月より通所相談窓口が変更となりました。既に各事業所様へご連絡させて頂きましたが、改めてお知らせいたします。度重なる変更でご迷惑おかけいたします。
新規相談・事務・文書関係⇒緒方、利用調整・担当者会議参加など⇒佐藤
大野は今後障害児・者のショートステイ担当となります。よろしくお願い致します。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城

老健さんとめ支援相談員便り 2016年8月号

いつも大変お世話になっております。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

お知らせ

花火鑑賞を行いました

7/20に毎年恒例の療養棟合同花火大会を行いました。夕食後、花火問屋で購入した本格的な打ち上げ花火や吹上花火を利用者のみなさんに楽しんでいただきました。身近で見る花火は迫力があり、季節を感じることが出来る為、大変好評でした♪
10月に秋祭りを企画しておりますので、改めてご紹介いたします。

さんとめ厨房移設増築・通所フロアが拡大します!

以前から進めていた厨房移設増築工事も終了し、厨房跡地を通所フロアとして活用する為の拡大工事を行いました。8/2よりフロアも開放され療養スペースを移動し、旧療養スペースをリハビリスペースとして活用するため、レイアウト変更を行いました。今後は音楽療法を行ったり、リハビリマシンを増加してリハビリプログラムの充実や余暇活動(パチンコ・麻雀等)のスペースも確保していく予定です!

支援相談員より

重症心身障害児・者医療型短期入所の受け入れを開始します

10月からさんとめは医療ケアの必要な重症心身障害児・者のショートステイ受け入れ事業を開始する予定です。
重症心身障害児・者で医療ケアを必要とする方はショートステイの利用先がとても限られてしまう現状があります。成人の場合、受け入れ可能な施設は毛呂と嵐山の障害者施設2か所のみで、医療機関も限られます。児童の場合も受け入れ先が少なく、家族により在宅でケアを受けているケースが多い状況です。ショートステイの予約はとりづらく、利用する場合は半日かけて自宅から離れた施設まで行かなければなりません。
居住地近隣に施設を確保する為、厚労省・県から医療機関や老健で受け入れを進めるよう指導がありました。県内で既に事業を開始している老健は1か所で、今年度中に事業開始を目指している老健はさんとめを含めて7か所あります。
さんとめは既に事業登録を済ませ、所沢市自立支援協議会の方と面談も行いました。市内の医療ケアが必要な障害児・者の現状やご家族状況についてお話を伺い、8月中に他施設へ研修・見学に行く予定です。
施設内でプロジェクトチームを立ち上げ10月の事業開始を目指し、早急に施設内手順の整備を進めています!

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城

老健さんとめ支援相談員便り 2016年7月号

いつも大変お世話になっております。
梅雨の晴れ間も続き熱さが増していますが、体調など崩されないようお気をつけ下さい。

お知らせ

フードドライブを開始しています!

フードドライブとは、家庭にある食品を学校や職場、グループなどで集めてフードバンク(食品・食材を生活困窮者や団体へ無償で提供する活動)に寄付する運動です。

さんとめでは7/1からフードドライブを開始しており、ご家庭で余っている食材の寄付を募っています。賞味期限が明記され2ヵ月以上あるもの、常温で保存が可能なもの、未開封のもの、お米はH26年度産以降のものが対象です。

また、食品を希望した方への受け渡しも行っております。ご希望の方がいらっしゃいましたらぜひご相談・ご案内ください。

支援相談員より

ご夫婦まるごとサポートします!

Sさんご夫妻は、認知症の旦那さんと体が弱い奥さんの二人暮らしでした。今までお互いの足りない部分を支え合いながら生活していました。旦那さんは同じ話を何度も繰り返し、時に話が理解できないことで苛立ち、奥さんに対して強くあたることもありました。そんな中、奥さんが精神的に疲弊し、食事が摂れず入院となりました。旦那さん一人では生活ができないため、病院ソーシャルワーカーからさんとめに緊急ショートステイの依頼が入り即日利用となりました。

入所当初は自宅へ帰ろうとする気持ちが強く、落ち着かず不安な様子が見られましたが、徐々に施設での生活にも馴染み、定期的に職員と一緒に奥さんの面会に行くことで不安も軽減され落ち着いて生活ができるようになりました。その後奥さんの治療も終了し、自宅での生活が難しい状態だったため、さんとめ入所となりました。

奥さんの精神的な負担を軽減する為、夫婦のフロアを分け適切な距離感を保てるように配慮しています。希望時は面会をされ、フロアを超えて夫婦一緒に過ごす機会も設けながらご利用されています。

近年高齢夫婦2人暮らしの世帯も増えており、夫婦共に施設入所の必要性が高い方の相談が続いています。さんとめのある富岡地区は所沢市内でも高齢者率の高い地域です。高齢になっても地域での生活をつづける為に、さんとめの特徴や役割を生かし夫婦一緒に安心して過ごすことができるように、生活環境やケアを提供していきます。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城 TEL:04-2942-3202

老健さんとめ支援相談員便り 2016年6月号

いつも大変お世話になっております。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

支援相談員より

通所リハビリテーション相談窓口が変更になります。

通所リハビリテーションの利用相談窓口が大野に変更となります。
皆様にはご迷惑おかけしますが、今後ともよろしくお願いいたします。

デイケア・ショートステイ ご相談下さい!

さんとめでは今年度も利用者様・ご家族様の「在宅で暮らし続けたい」を支える為に、今まで以上にショートステイ・デイケアに力を入れていきます!
デイケアでは個別のニーズに応えるため、スポット(臨時)利用の調整や、延長利用にも対応しています。夕食をさんとめで摂ってからの帰宅(送迎あり)も可能です。今年度はデイケアフロアの拡大も予定しており、現在厨房移転工事の真っ最中です。より一層過ごしやすい環境の整備や、リハビリプログラムの拡大にも取り組んでいきます。
ショートステイでは『リハビリ目的』の利用にも積極的に取り組んでいきます。平日毎日の個別リハビリ介入や、ご家族の都合に合わせた早朝夜間の入退所受け入れ、日曜日の受け入れについてもニーズに応えられるように、体制を整えています。
こんな利用の仕方が出来るか、迷った時にはまずはご相談下さい。

ほっと会(家族会)報告

家族会で秩父に行きました!

さんとめでは、年3回定期的に家族会「ほっと会」を開催しています。ご家族同士の交流や、リフレッシュを目的に活動しています。
今年度第1回目の家族会は秩父散策に行きました。参加されたご家族は13名で、天候にも恵まれ、ミューズパークでの散策では丘の上から立派な武甲山を眺めることができ、自然と触れ合うことができました。その後秩父駅の地場産センターでランチをとり、お買いものをしてみなさん楽しんでおられました。行き帰りの車中でもご家族同士で介護方法などの情報を交換されたり、職員に今後の療養や介護方法について相談される場面もありました。
今後も定期的に開催していくことで、ご家族同士のつながりや職員との意見交流の場になっていければと考えております。次回は9月中旬頃に川越周辺を散策する予定です。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 大野、畠山、宮城 TEL:04-2942-3202

老健さんとめ支援相談員便り 2016年5月号

いつも大変お世話になっています。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

さんとめ空き状況のお知らせ

2F療養棟(一般棟)

女性の方の待機は2~3ヶ月ほどです。男性の方は3~6ヶ月ほどです。
男女とも1~2ヶ月程度の期間限定の利用であれば早めの調整が可能です。

3F療養棟(認知症等棟)

ご状態により女性、男性とも3~4ヶ月程度の待機状況です。
S.Sも男女ともに若干空床がございます。

通所リハビリ

病状、お住まいの地域により相談が可能です。
リハビリスタッフによる訪問指導(環境調整、介護指導等)も行っています。ご希望の方はご連絡ください。

訪問リハビリ

曜日により受入が可能です。ご相談ください。

*各担当相談員にご相談ください。ご相談お待ちしております。

さんとめ家族会を結成しました!

4月9日(土)に家族会結成会を行いました。
以前から家族様より“介護者同士の交流を持つ機会がほしい!”という声が多く聞かれ、ようやく結成にいたりました。参加された方からは「同じ立場の人同士でないと分からないこともある」「話ができて心が軽くなった」という声が多く聞かれました。私たちも、今後も更に家族支援に力を入れていきたいと改めて思いました。次回は秋頃の開催を予定しています。

日曜日の通所リハビリテーションのご相談をお待ちしています!!

サービス内容:
健康チェック、入浴サービス(希望者)、集団体操(準備運動)、余暇・趣味活動、昼食、個別プログラム(マシントレーニング、リラクゼーション、個別運動プログラム)
ご利用時間について、午前、午後、短時間も相談できます!お問い合わせください!

編集後記:
5月も終わりになりますが、季節の変わり目となっていますので体調を崩さないようお気をつけください。
今後も毎月支援相談員便りを発行しますので、目を通していただければ幸いです。
さんとめは、皆様のおかげで今年10周年を迎えることができました。今後もよろしくお願いいたします。

老人保健施設さんとめ 地域連携室
室長・3F療養棟・訪問リハ 小林美沙
2F療養棟 松高由佳 通所リハ 中嶋野香
TEL:04-2942-3202/Fax:04-2942-3235

老健さんとめ支援相談員便り 2016年4月号

いつも大変お世話になっています。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

支援相談員担当フロアの紹介

小金澤が異動し、畠山、宮城が着任します。皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。担当職員の変更がございます。皆様にはご迷惑をかけてしまいますが、できる限り迅速に対応できるよう努めてまいりますので今後ともよろしくお願い致します。(小金澤)

4月18日以降の体制について

■通所リハビリテーション:小林(旧姓:保坂)

定員100名大規模通所!土日祝日も営業しています。
短時間利用、延長利用、早朝利用などニーズにあわせたサービスをそろえています。

■2階療養棟(一般棟):大野 → 大野・宮城

50床。自宅訪問、介護職員付添い外泊などを行い在宅復帰支援に力を入れています!

■3階療養棟(認知症):小金澤 → 畠山

50床。認知症の方に対して学習療法や集団体操を行い、活動性を高めています。

支援相談員より

無料低額診療事業を活用した方の事例紹介

70代A様は長男家族と同居していましたが長男夫婦も仕事をしており、介護量が増えたため在宅介護困難となり施設入所となりました。A様の年金は入っていましたが、施設費用をまかなうことができず、利用料を滞納している状況でした。そのため、生活状況を把握するためにご家族と面談を行いました。長男は病気があり長期に仕事を続けることが難しく収入面が不安定なこと、行方不明になっている親族の税金関係やローンの支払いをしていたことでA様の施設費用を負担する事が難しい状況でした。A様のご家族を支援するために、地域包括支援センター等関係する機関へ相談し、対応を検討しました。債務整理を行うこと、その間は無料低額診療事業の制度を活用しました。ご家族からは「お金のことなのでなかなか相談することができず、どうしたらいいのかと悩んでいました。相談に乗ってもらい気持ちが楽になりました。本当にありがとうございます。」と話されました。A様自身だけではなくそのご家族も含めた生活状況の把握が必要であり適切な機関へつなげることで生活の立て直しを図ることができたケースだと思います。今後も利用者様だけではなくそのご家族も含めた生活状況を把握し、適切な支援を行っていきたいと思います。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 小金澤、大野、保坂 TEL:04-2942-3202

老健さんとめ支援相談員便り 2016年3月号

いつも大変お世話になっています。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

お知らせ

通所リハビリテーションの相談員が保坂になりました!

通所支援相談員の島田が産休に入り後任が決まるまでは通所リハビリテーション介護主任の内田と山田が窓口となっていました。皆様にはご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
後任の支援相談員が決まりましたので今後ともよろしくお願いいたします。

保坂ゆり恵(通所支援相談員)

今まで病院のMSWの経験がありますが、老人保健施設の相談員は今回が初めてです。そのため、まだまだわからないことがたくさんあり、ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、利用者さんを地域で支えていけるように、相談しやすい通所を目指して地域の方々と顔の見える関係を築いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

支援相談員より

介護職員付き添い外泊指導に取り組んでいます!

さんとめでは独自に在宅復帰支援の一環として、介護職員付き添いで1泊の外泊指導を行っています。介護職員が付き添うことで、直接ご家族に介護技術の指導を行ったり、新たな課題が見つかることもあります。一人暮らしの場合、夜間の生活パターンを把握したり、起床~外出までの身支度の準備等をご本人1人でできるか、どこにどんな介助が必要なのか確認し、訪問介護利用の時間帯などを具体的に提案することが出来ます。

事例紹介)

60代のA様は入院を機に身体機能が低下し、一人暮らしの継続が難しくなりリハビリ目的でさんとめに入所されました。別居のご家族は在宅復帰を希望していましたが、A様は一人暮らしの再開に対して消極的で、特に自宅外階段の昇降に対して不安が強くありました。入所後訪問で家屋状況を確認し、自宅環境をふまえて日々のリハビリ訓練に取り組みながら、退所後の方向性を相談していくことになりました。

入所後2か月が経ち施設内の生活動作はほぼ自立、階段昇降も見守りで可能というリハビリの評価を受け、改めてA様へ在宅復帰をお勧めしましたが、「一人暮らしは面倒」という想いもあり在宅復帰には消極的でした。

そこでご家族・ケアマネと相談し、A様同行で退所前訪問を行いました。階段昇降や自宅内移動動作も問題なくA様も「家で生活できる。大丈夫。」と自信がついた様子で在宅復帰を目指すことになりました。

退所後は訪問介護(ヘルパー)、デイサービス、訪問看護を利用する予定ですが、食事準備・内服管理は自分で行わなければなりません。生活全般の自己管理が可能か確認する為、介護職員付き添い外泊指導を行いました。A様は外泊を通して自信がついた様子でしたが、食事準備と内服、冷暖房の管理について課題が残りました。外泊指導後のサービス調整会議で、ご家族・サービス提供事業所の関係者と対応について検討し対策を立てた上で、在宅復帰となりました。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 小金澤、大野、保坂 TEL:04-2942-3202

老健さんとめ支援相談員便り 2016年2月号

いつも大変お世話になっています。さんとめの活動内容等を紹介させていただきます。

取り組み

さんとめ活動交流集会を開催しました!

毎年、職員が日ごろの業務の実践報告、取り組み内容や研究などを発表しています。発表の一部を取り上げると、「吹き矢クラブの設立」では、デイケアにて新規クラブの立ち上げを行い、吹き矢の効能から心肺機能が活性化していく内容が報告されました。今後は、吹き矢クラブが身体機能にどのような影響を与えているのか、体力測定にも取り組んでいく予定となっています。
各々の専門性を高め質の高いケアにつながるよう取り組んでいます。

支援相談員より

ショートステイ利用者への終末期支援

A様は90代後半、介護4の方でさんとめのデイケアとショートステイを利用しながら長女夫婦と一緒に生活をされていました。住環境から2階が生活スペースとなっており今までは階段を軽介助にて昇降することができていました。しかし、今年に入り急激に状態が低下し、食事も満足にとれず、階段昇降についても足に力が入らないため2人介助にて対応をしなければならなくなりました。A様の状態から病院に受診をしましたが、入院の必要性がなく帰宅するように言われました。しかし、長女様はこれ以上家でみることは難しいと思い、ショートステイの相談をされ、当日の受け入れ調整を行いました。

利用中も食事摂取量が少なく、介助にて数口食べられる程度でした。そのため、施設内カンファレンスにて終末期も視野にいれた支援が必要と判断し、長女様へ話をし、終末期要望書の確認をとりました。その際、長女様は涙ぐまれながら「この先のことを考えると不安で仕方ありませんでしたが終末期の状態でも受け入れてもらうことができてホッとしました。今夜はよく休めそうです。」と話されました。

後日、長女様が封筒を持参し来所されました。その封筒はA様が事前に長女様へ託したもので、「延命処置拒否願い。延命処置を行なわずやすらかにねむらして下さいお願い致します。」と直筆で書かれたものでした。長女様はその手紙をみて“これで良かったんだ”と思われたそうです。

誰しも終末期が訪れます。最期まで在宅生活を支えられるように、困ったときに“頼れる老健さんとめ”になれるよう施設づくりや支援を行っていきたいと思います。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 小金澤、大野 TEL:04-2942-3202

老健さんとめ支援相談員便り 2016年1月号

謹んで新春のご祝詞を申し上げます。
昨年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。

支援相談員より新年のご挨拶

2階(一般棟):大野

『昨年は担当フロアが変わり、ケアマネージャーの皆様にも日々ご指導いただき、多くのことを学びました。本年もよろしくお願い致します。』

3階(認知症棟):小金澤

『昨年、さんとめ満足度調査のアンケートに返答して下さりありがとうございました。より利用しやすい施設づくりへ反映していきたいと思います。』

通所:島田

『4年間通所を担当し、利用者様やケアマネージャーの皆様から沢山の学びを得ました。今年は担当者が変更になりご不便おかけしますが引き続きよろしくお願いいたします。』

所沢地域の施設看取り状況についてアンケート調査を行いました

昨年、地域の社会資源調査として「看取り事例への対応」についてアンケート調査を行いました。調査対象は所沢市内の52か所の施設(特養・老健・グループホーム・有料老人ホーム等)へご協力いただきました。内容について抜粋し、ご報告させて頂きます。

<アンケート調査結果>

  • 最終的な看取りの場所は急性期病院が多い状況。一部ではあるが療養型病院へ看取り目的で入院するという事例もあった。
  • 特養・老健では看取りに取り組んでいる割合が高いが、小規模施設では看取りに取り組んでいない割合が高い。しかし、「既に看取りに取り組んでいる施設」と「今後看取りに取り組む予定の施設」を合わせると70%以上となり、看取りに取り組むことに前向きな施設が多い。今年度から看取りに取り組み始めたグループホームも2か所ある。
  • 「看取りに取り組んでいない」理由の多くは、医師や看護師がいないなどの人員体制の問題についてだった。特に夜間の急変や処置に対する対応が難しいことや、少ない人員体制の中でケアをする為、職員の負担が大きくなってしまうという意見も多かった。看取りに取り組んだことで職員の負担増となり離職につながったケースもあった。
  • 職員の看取りに対する理解や姿勢が課題となっている施設もあった。施設内でも研修や学習会を通じて不安の解消、職員の意識統一に取り組んでいるが、地域での研修や学習の場を期待する意見もあった。

2015年の介護保険改定では、看取り介護加算の新設・整備がされたが、人員体制を保障する内容にはなっていないのが現状です。今回の調査結果を基に、課題については自治体交渉を通じて、行政に働きかけ協働してネットワークづくりができるよう取り組んでいきたいと考えています。

老人保健施設さんとめ 地域連携室 小金澤、島田、大野 TEL:04-2942-3202

老人保健施設さんとめ(代表)

TEL:04-2942-3202
FAX:04-2942-4407

メール
rk-santome@mcp-saitama.or.jp

〒359-0002 埼玉県所沢市中富1617
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